ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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次は書くぞ

 今日は、今江祥智氏の講演を聴きに行きました。本当は童話賞の表彰式も兼ねてますが、今回も出せませんでした。実は前回も出せませんでした。でも、選者のなだいなだ氏の講演に(というより会いたくて)行ったのですが、他の選者の方の話も短いのですが、とてもわかりやすいお話だったので、今年も出かけました。
 今年も選者の方の話も今江氏の話も楽しく、とてもためになりました。
「次こそは、ちゃんと書くぞ」
 200枚前後という枚数が多い児童文学賞ですが、今年の目標の一つです。
 今江氏は、児童文学のセミナーで、今江氏のクラスだった時にも、そうだったのですが、講演で使った本を
「この本欲しい人」というコーナーがあります。
 今回は、すかさず、声を「はい」っと出して、手を上げました。前回、その非売品の本をもらった人を見て、いいなーっと思ってしまったからです。
 ということで、欲しいときは、ちゃんと、意思表示しなきゃと思っている昨今、今回はちゃんといただけました。
ぼくのメリー・ゴー・ラウンド
 
 この日は、よく声をかけてくださるH先生にも偶然会い、また、市内に住んでる同じボランティア活動をしていたMさんもいて、「ケロさんがそんなこと(パッと手をあげたこと)できる人だと思わなかった」と言われました。
 ちょうどこの日の朝に、童話の同人の作品集の作品がほぼ仕上がったので、すっきりした気持ちで話を聴けたことはよかったです。
 この日は夜、琵琶の演奏会があるというので、とんぼ返りして、出かけました。
村田青水さん
 誘われた時、きちんと説明を聞いていればよかったのに、なんと、演奏したのは知り合いの方でした。市外での演奏会でしたので、「ケロさん、どうしているの? 市外での演奏会だったから、誰にも言ってないのに」なんて、驚かれました。
 とてもよい演奏が聴けて、また、いろいろな方ともお話ができて、よい集まりでした。
 
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民話と陶芸の作品展

 民話と陶芸の作品展が明日から始まります。今日準備に出かけました。
 今回、民話は二編。「山の中の大穴のタニシがうなっていた」「すり鉢池にカッパがいた」程度の話をそれぞれ話を膨らませて作りました。
 民話も話の舞台をめぐったりしているだけで終わっているので、今回は、形にすることができてよかったです。
 
 場所:YAZUEN(豊橋市多米中町)
     0532-63-6711
 期間:2008年2月16日より3月7日まで
     8時半から18時まで営業(毎週水曜、第一火曜定休)

カッパの話『笑うカッパ』はこちら 【“民話と陶芸の作品展”の続きを読む】

郵政民営化の影響

 9月30日消印有効の長編の公募の応募のため、今年の9月はバタバタと過ぎていきました。公募だけじゃなく、精神的に参っていて、その解消のためにまた、別のことをしていたせいで、またまた時間がなくって……と悪循環。それでも30日の20時ごろ、規定枚数をクリアし、そこから、何度目かの校正に入いりました。私は、変な文章があると大抵は減らしていくのが今までのパターンでしたが、もともとぎりぎりの枚数しかなかったので、よほどでなければ、減らさない方針でいきました。今回は、原稿用紙150枚から200枚程度(提出の際のページ規定は別)ですが、提出用の規定の一行が30字だったので、短文傾向の私には、行が稼げる規定で助かりました。時間がないことと、もともと、原稿用紙35枚くらいの作品が素になっているので、150枚は無理無理でした。23時、ページがずれない程度に最終の直しを入れ、23時半、郵便局へでかけていきました。
 普通の日なら、夜間もやっている郵便局なので、そんなにも気になりませんが、よくよく考えたら、明日から民営化です。郵便局につくと、対応の職員が駐車場にいて、30日の午後から1日の午前12時半まで窓口はしまっていると説明を受けました。
「30日の消印で出せないんですか」
 私の質問に、窓口が開いていないので、切手の販売はできないが、切手が貼ってある郵便物は、受け取ることができるので、30日の消印は可能だということでした。通常なら、家に買い置きしてある切手を貼って、足りない分だけ計算して窓口で買っていたのですが、今回は、原稿枚数が多いので、全額郵便局で買おうと思って、切手を持っていかなかったのでした。
「近くのコンビニに売ってますから」
 そう言われて、そのコンビニに行くと、このコンビニも10月1日から閉店で、切手は1円と5円しかないといいます。そこで、もう少し離れたコンビニに急いで向かって、切手を貼って(かなり大目)、郵便局に戻りました。やはり30日消印でないと困るという人や速達で出したいという人がいて、切手を貼って出せた私は、
「どうか、30日の消印になるようお願いします」
と渡して、その場を去りました。郵政民営化なんて、あまり影響がないと思っていました。それにしても、深夜だというのに対応の職員の方がいらしてよかった……民営化になってもがんばってください。私は、これを出すことだけが、最近の目標だったので、受け取っていただけてうれしかったです。

カメの名は……

 叔母から電話がありました。「温かい話、ありがとうね」という言葉。私は、所属する童話の会の文集を叔母に送りました。文集に載せた作品の一つは叔母のつれあいであるおじとおじのカメを書いた話でした。
 おじはもう手の施しようのない状態で、穏やかに自宅で療養していました。「来年はもう、この風景を見れないだろうな」庭の木に巣を作る鳥達の様子を見て、おじはつぶやいていました。そのおじが、冬眠する一匹のカメを大切にしていました。奇跡的に生き返ったカメ。そのカメの命に自分の命を重ねていました。3月初め、春の兆しが少しずつ感じられるようになった頃。家に帰ると、私はおじとそのカメの話を書きました。
 それから半年、おじは亡くなりました。私は、あまりにもそのままのことを書いた話をおじに見せることなく、そして、カメの名前をどうしようかと迷ったのに、名前をきくこともなく……。
「そんな話、きいていたんだね」
 カメの話を私が聞いていたことに叔母は驚いていました。話は、実話そのままでしたから。
「文集、仏壇にあげといたよ」
 もう少し、いい話が書ければ、見せる見せないで悩まなかったのに。
「叔母さん、あのカメ、なんて名前だった?」
 私は初めてカメの名を知りました。
(このカメの話は「続きを読む」にあります) 【“カメの名は……”の続きを読む】

童話集完成

 私の所属している創作童話の会の童話集が完成しました。まずは、自分で全部読んでから……と読み終えそうな時に、出産間近だったTさんが出産したとの連絡。ということで、ベアを作ることにしました。
20070811.jpg


童話集は、みんなで校正したのもあって、大きな間違いがなかったです。校正といいながら、実質上、「この部分はおかしい」と書き直しになりましたが、その分、いいできになりました。お腹が大きくなっていくTさんは、最後までイラストをがんばって取り仕切ってくれました。表紙も、最後までTさんが印刷のインクの色にこだわってくれたので、表紙の紙になじんだ絵ができあがりました。
 この童話集に載せた私の話は、通常だったら、書きっぱなしで終わってしまっていたのですが、今回は、なんとか、会のみんなのおかげで、ひとつの作品になることがきました。

夏休みの宿題

 夏は、私にとって、中部児童文学セミナーや公募のために作品を書く季節になってます。今年の夏は、童話の会『たまてばこ』の作品集の締め切りもあったので(それも、7月20日)、新作はまだ書いてませんが、昨年書いたものを直して、原稿をつくりました。
 例年だったら、書きっぱなし、直さずボツにしていましたが、今年はあえて、書き直しました。

 今日は中部児童文学セミナーがありました。昨年公募に出して、賞にかすりもしなかった作品を直した作品を出しました。一度、評価をもらえなかったものですが、ボツにする前にも、その時、自分ができる範囲で直すのも、大事なのではと出しました。その作品で、第一希望の分科会に入ることができました。
 あまりにも、あったことをそのままに小学生を主人公にした話でしたが、一年前とほぼ同じ評価。しかし、いろいろなヒントをいただけ、もう一度直しをして、次の創作へのきっかけになりました。
 秋に向けて、数作書かねばなりませんが、書き続ける勇気をたくさんいただけました。(ということで、まだまだ、私の夏休みの宿題は終わらないのです)

きつね塚

 下山のきつね塚と足助の中馬のお雛様を見にいきました。市町村合併で、下山も足助も豊田市になってしまって、いつの間にか面積だけなら、愛知県最大ではないかというくらい、真ん中に、でんと豊田市が広がってます。世界地図でいうとロシアか中国みたいに。
 最初から豊川の花棕櫚(はなしゅろ・ギャラリー)さんに寄り道をして、陶芸作家の方から直接お話を聞き(作家さんの待っている間に、隣のみちびき不動さんにも行き)、喫茶店で休憩(かわいい建物!)、さんぽ道

お寺で休憩(おだんごとお茶をいただきました)、夜は、たらふく食べて、露天風呂でふー。お星さまがとてもきれいでした。

きつね塚
宿の向かい側にあるきつね塚。

 翌日、足助では、荒木さんという作家さんのお店で、たくさんのイラストを堪能。荒木さん本人からもサインをいただくことができました。
笑った犬がなんともいいお顔で

 今回の旅も出会いがたくさんありました。
 2月中に話を1本書かなきゃならないのですが、このきつね塚について書こうかと思います。

出会い

 今週は、創作をしている方との出会いがいくつかありました。
 日曜は、『足助の昔話』の絵と文を書かれた中村広子さんの個展を見にいきました。三河湖の湖畔でやっているとのことで、当日は雨が降っていて、「どうしよう」と迷ったのでしが、この時期混雑している足助より、三河湖はあまり車も人も多くなく、のんびり紅葉を見ることができるので、今年の紅葉を見がてら行きました。
 桜が咲いていました。この季節の桜の花は、春と違って、やさしげです。
桜ともみじ

このイチョウの木のあるお寺にも、お話があるのだそうです。
イチョウの古木

中村広子さんの作品展。入り口から、こっそり撮りました。
中村広子作品展入り口



 中村さんとは、民話の話、歴史の話、足助や下山あたりのことなど、初めての方なのに、しゃべるしゃべる。二時間ほどしゃべって実家へ。道中、岡崎と豊田が合併でそれぞれが「こんなところまで」っていうくらい広くなっていたかを実感。帰ってから、ぱらぱらとしか読んでなかった『足助の昔話』を中村さんとの話を思い出しながら再読しました。歴史・伝説の民話になると、どうも「歴史をやっている」人たちからいろいろ言われてしまうのですが、その辺りをうまくかわした書き方をしていらっしゃいます。また、聞き取り場所・人が違うと話も違っているという部分も、上手にまとめていらっしゃいます。歴史書に頼っている歴史が絶対的なものではなく、「民話の中に当時の人の本音や事実があるかもね」なんて話を二人でし、歴史や民話に対する考え方が似ている方で安心しました。絵も木や人や建物や路傍の石に対する優しさがあふれてます。
足助の昔話

 今日は、鬼頭隆さん、鈴木もと子さん。私が所属している創作童話の会「たまてばこ」の勉強会の講師で来て頂きました。児童文学の作家としては全国的な知名度は低いかもしれないけれど、お二人とも、直に、少年たちに接している方です。作品で人を幸せに楽しくさせるということも大切だけれども、私はこのお二人のように常に子どもたちの側にいて、子どもの痛みや喜びを感じていたいなと思っています。それは作家としては不器用なのかもしれませんが、最近、売れている作家の話を読んでも、ぐぐっと感動できません。いい話なのですが。文学的に立場が低いかもしれないインターネットの小説に感動する子どもたちがたくさんいるのは、そんなところかもしれないです。ワンフレーズでも、人の心に残る文章というのは、やはり、自分が心で強く受けたことから発した言葉なんだなあと再確認しました。
 出会った皆さんのパワーを頂きすぎて、つい、転寝してしまいました。この出会いがどう、私の中で科学反応を起こしていくのか、楽しみです。

本のお葬式

 久々に童話賞の公募に作品をだしました。公募は枚数も決まっているし、なかなかその枚数(私の場合は50枚くらいになってしまうので)が期日に書けなくて、終わってしまうのですが、今回は、少し短めの30枚くらいになるだろうと書き出したので、割と楽に書けました。
 ほぼ一日で32枚一気に書きあがったのですが、そのあとの直しにずいぶんかかりました。というのも、私の話の流れはジェットコースターのようにスピードがあるんだけど、スピードが一定すぎる(それもずっとハイスピードぎみ)という指摘を作家の某先生から受けて、ゆっくりの部分、ドドーンとハイスピードの部分と書き分けていけるようにならねばと思っていたからです。
【“本のお葬式”の続きを読む】

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やっと書けました

 やっと書けました。6月に申し込んだ中部児童文学のセミナー用作品。
ホントは、3日必着なのに、延ばしてもらった6日ぎりぎりに。
メールは確かに6日送れましたが、郵送分はまた数日タイムロスがあるわけで、事務作業のNさん申し訳ありません。
 100枚くらい行きそうかなと思いましたが、カットして80枚。(もともとものすごく濃密な作品ではないので、長くなればなるほど、話がだらけてきてました)
 調べ物をしたわりには、大した内容でもなく、自分の中で、材料を消化できてないので、説明不足、表現未熟、おもしろさなし。資料を早く消化するよう心がけねば。
 とりあえず、資料提供者の方にお礼をしなくちゃね。
 明日から平常モードにもどさねば。家事や仕事をためちゃいましたから。
かえる平常

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