ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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本『市民と援助』松井やより

 居間の本棚に並んでいる本を見て、目が留まりました。新書が何冊か並んでいる中、松井やよりの『市民と援助』と『女たちがつくるアジア』。本当は読んだ本は見えないところに片付けていたのですが、年末に子どもが本棚を掃除したときに、本の順番が換わって、この2冊の本が手前になってしまっていたのでした。10年前に購入した本です。
 『市民と援助』は、鉛筆で蛍光ペンで何箇所も書き込みがありました。もう、ほとんど本の内容を思い出せないのに、10年前は、この本に書かれている言葉を何とか自分の中に取り込みたくて、書き込みをしたのでしょう。書き込みの箇所をもう一度読み直しました。10年前、今の自分に何ができるのだろうと、模索した跡です。それから私は、その本に書かれているNGOに少し参加して、いろいろなアジアの国の姿を知ることができました。それなのに、私は、まだ、10年前と同じなのです。今の私に何ができるかをさがしているのです。
 この本を手にすることができたのは、偶然ですが、とてもありがたい、遠い所からヒントを授かったようです。私がいろいろなことに満足できていないことの、大きなヒントを見つけることになりました。
 この本の副題は『-いま何ができるか-』。私にできることは? でも、昔より、ほんの少しですが自分のできることは増えています。それだけで、私の心は、少し晴れました。10年前より、私は、方法を少しだけ知っているのですから。
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