ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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麦秋

 最近、麦畑をよく見るようになった。というより、麦にとっては実りの時期で、偶然、麦が植えられているところに行くことが多かったからかもしれない。
 『麦秋』……初夏なのに、秋の字を使うところが、いいですね。
 芭蕉の歌で『ここも三河 むらさき麦の かきつばた』という歌がある。岡崎の藤川宿の歌である。ここ数年、麦秋の時期になると、むらさき麦がどこかに生えているのではないかと探していたが、今まで見たことがなかった。
 先日、車を運転している時、藤川宿の道を走っている時、道路脇に、むらさき麦が植えられている区画を見つけることができた。なるほど、少し紫がかっている穂を見ていると、『麦秋』の言葉は不似合いだ。初夏に似合ううっすらむらさきの穂が、風に揺れていた。
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