ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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どっちがいいのか

 今日は日本語教室のボランティアありました。新人なのですが、指図だけはできますので、それぞれの方にやってもらう生徒さんを指定して、私は、日本語を教えるというより、小学生の子の教科をみてました。楽しみながら、意欲を持たせて・・・・・・と言葉では簡単ですが、なかなか難しく、生徒さんである外国籍の人たちが日本語を覚えて何をしたいのかと考えて、少しずつ副教材を変えていかねばなりません。
 もしかしたら、学校へ行ってないかも……という子もいます。日本の学校は無償だけど、細かい対応をしてくれないので、日本語がわからないとなかなかついていけません。ブラジル学校へ行っていると、日本からの補助金がないので、授業料が高いし、留年がある。ということで、学校をやめちゃう14から16歳が結構いるということです。日本人の子どもと違って「義務教育だから」ということもなく、居場所がなく、犯罪へ走りやすい立場にあります。今週はNHKで日本にいる外国籍の人たちのことをやっています。その中で、子どもの労働を扱っていました。日本の義務教育年齢の子どもたちが働いているという実態があるということでした。
 子どもを働かせることはよくない。できればさせたくないけれど、学校へも行きたくなく、昼間行き場のない子どもたちの居場所でとして、仕事もありなのかなと、他のボランティアの人と話していて思いました。
 家に帰ったあと、日本語の本を読んでみたいという生徒さんのリクエストに答えるべく、漢字にカナが振ってあって、大人でも読める本を探してみました。その中で『子どもによる子どものための子ども権利条約』という本が、万国共通で、わかりやすい言葉で、かつ、おのおの考えるべき問題があっていいかなと思いました。

 

第29条 締約国は、児童の教育が次のことを指向すべきことに同意する。(a)児童(この場合18歳未満のものをいう)の人格、才能及び身体的な能力をその可能な最大限度まで発達させること。(b)・・・・・・
 (上の引用した29条の初めの部分は、正式な日本語訳なので、硬い文章ですが、『子どもによる・・・・・・』はわかりやすい文章になってます)


 働いた方がいいのか、勉強させた方がいいのか、どっちがいいのか……悩みます。答えはなかなかでないし、正解もないでしょう。
 日本語教室に来る人たちは、理由はそれぞれ違いますが、日本語を学びたい人が来ています。 週に一度ですが、少しでも、生徒さんたちの何かのきっかけになればと思ってボランティアしています。

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