「やっぱり捜査が間違っていました」と聞きたいのは、秋田の小1男児殺害の犯人です。どうしても、先に亡くなった小4の少女の母親と思いたくない。小説のネタとして考えるのなら、自分の娘のことを調べてもらえなかったことの逆恨みとか、もともと近所同士のちょっとしたすれ違いからの被害妄想からとか、超自然現象の類の理由まで持ち出せば、いろいろなことが考えられる。しかし、これは現実のお話。子どもを失う感覚を持った人がすぐ近くの知り合いの子を、殺せるだろうか。裏付ける情報が入るたびに、どうしても否定したくなってしまうのです。
村上世彰氏の会見。「お金儲けはいけないことですか」という言葉。悪いことではないが、そんなに必死に叫ぶことだろうか。
人として、最低守らなければならないのは「人を殺してはいけない」ということ。そのことを昨日から考えている私には、村上氏の言葉は、表面上のことで終わってしまって、私の心の底にまで届いてきませんでした。

