ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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映画『スカイクロラ』

 高校二年のときに、アニメに愛想が尽きてしまってから、観たアニメ映画や番組は、片手で数えるぐらいしかありません。まず、一つが、押井守監督の『うる星やつら ビューティフルドリーマー』。大学入試で金沢に行っている間、暇つぶしで観た映画でした(吉川晃司の映画と二本立てだったし)。それは、成長しないアニメの世界(この場合は主人公たちが住んでいる友引町)を、ああ、こういう表現の仕方(説明の仕方)があるんだと、世界(空間)の設定を教えてくれたものでした。
 今回は、ストーリーこそ違うものだけれど、あの閉じたメビウスの輪のような世界を描いた映画なのではないかと、宣伝を観ながら、暇があったら絶対行くぞ……ということで、仕事が終わってすぐに車を走らせ観にいきました。
 このネタどこかで……と思っていましたが、確か、萩尾望都の短編の漫画『A-A‘』でしたか。その設定がわかったときに、クサナギスイトの台詞がずいぶんわかりやすくなりました。同じことを繰りかえすスイトたち。完全にメビウスの輪に入ってしまっていて、その世界からそれるためにティーチャーを倒すしかないのか……。二人の関係は、何度も繰り返していてもぶれないのか、それとも、ブレが生じているのか。
 今回、いろいろな宣伝のおかげで、押井氏の作品作りにおける考えをいくつか聞くことができて、そして、また、あの日常の繰り返しの『ビューティフルドリーマー』を懐かしく思いました。(この作品、その大学入試のときに、一回こっきりしかみてないんですよね)

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