ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

本『エンド・ゲーム(常野物語)』恩田陸

 これで、今出ている常野物語シリーズの『光の帝国』『蒲公英草紙』『エンドゲーム』をすべて読むことができました。フィクションをシリーズで読むなんて、滅多にないので、私にしてはすごいことなのです。
 『光の帝国』は短編が集まって一つの本になっています。でも、きっと恩田さんなら、個々の話を次は一冊に書き広げていけるでしょう。ちなみに今回読んだ『エンドゲーム』の家族も、『光の帝国』に出てきます。
 この『光の帝国』はタイトルですごく損をしていると思います。特に、帝国って、どうしてもスターウォーズの影響か、ものすごくスケールが宇宙規模の話のようなイメージがありますが、そうではありません。常野物語のシリーズの第一作だったので、『常野物語』でもよかったのに。三冊ともテイストが違って、それぞれよさがあります。ちなみに、『光の帝国』は人にお勧めして貸していたので、誰のところに行っていたか忘れてしまってましたが、先日戻ってきました。おかえりなさいです。

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