ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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出会い

 今週は、創作をしている方との出会いがいくつかありました。
 日曜は、『足助の昔話』の絵と文を書かれた中村広子さんの個展を見にいきました。三河湖の湖畔でやっているとのことで、当日は雨が降っていて、「どうしよう」と迷ったのでしが、この時期混雑している足助より、三河湖はあまり車も人も多くなく、のんびり紅葉を見ることができるので、今年の紅葉を見がてら行きました。
 桜が咲いていました。この季節の桜の花は、春と違って、やさしげです。
桜ともみじ

このイチョウの木のあるお寺にも、お話があるのだそうです。
イチョウの古木

中村広子さんの作品展。入り口から、こっそり撮りました。
中村広子作品展入り口



 中村さんとは、民話の話、歴史の話、足助や下山あたりのことなど、初めての方なのに、しゃべるしゃべる。二時間ほどしゃべって実家へ。道中、岡崎と豊田が合併でそれぞれが「こんなところまで」っていうくらい広くなっていたかを実感。帰ってから、ぱらぱらとしか読んでなかった『足助の昔話』を中村さんとの話を思い出しながら再読しました。歴史・伝説の民話になると、どうも「歴史をやっている」人たちからいろいろ言われてしまうのですが、その辺りをうまくかわした書き方をしていらっしゃいます。また、聞き取り場所・人が違うと話も違っているという部分も、上手にまとめていらっしゃいます。歴史書に頼っている歴史が絶対的なものではなく、「民話の中に当時の人の本音や事実があるかもね」なんて話を二人でし、歴史や民話に対する考え方が似ている方で安心しました。絵も木や人や建物や路傍の石に対する優しさがあふれてます。
足助の昔話

 今日は、鬼頭隆さん、鈴木もと子さん。私が所属している創作童話の会「たまてばこ」の勉強会の講師で来て頂きました。児童文学の作家としては全国的な知名度は低いかもしれないけれど、お二人とも、直に、少年たちに接している方です。作品で人を幸せに楽しくさせるということも大切だけれども、私はこのお二人のように常に子どもたちの側にいて、子どもの痛みや喜びを感じていたいなと思っています。それは作家としては不器用なのかもしれませんが、最近、売れている作家の話を読んでも、ぐぐっと感動できません。いい話なのですが。文学的に立場が低いかもしれないインターネットの小説に感動する子どもたちがたくさんいるのは、そんなところかもしれないです。ワンフレーズでも、人の心に残る文章というのは、やはり、自分が心で強く受けたことから発した言葉なんだなあと再確認しました。
 出会った皆さんのパワーを頂きすぎて、つい、転寝してしまいました。この出会いがどう、私の中で科学反応を起こしていくのか、楽しみです。

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  • 2013/01/19(土) 09:49:02 |
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