ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

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映画『硫黄島からの手紙』

 同じ場所、時を舞台にした『父親たちの星条旗』と回転扉のように、それぞれの登場人物たちは近くにいるのに、出会うことはない。ところどころ話が交差するものの、戦っている日本人もアメリカ人も、常軌を逸した行動をとっていく。
 見方の命も奪う攻撃、集団自決をせまったり、捕虜を虐待、必要以上に徹底的に殺戮しつくす。凄惨な戦闘シーン。
 ただ、暑さ・硫黄のにおいのすごさが感じられなかったこと、日本語が聞き取りにくいこと。(英語圏は、字幕がつくからいいなあ)
 (この先は、ちょっとネタばれ)
 二宮くんの最後の笑顔を見たとき、「これは、日本の映画ではないな」とやっと思えました。きっと二宮くんが演じた西郷は、『父親たちの……』の主人公ドクと同じように、自分の家族に硫黄島のことを話さないのだろうか。なんとなく、最後に発見されたのは手紙なんだと、タイトルからも察しがついたので、最初から、もう少し、日本兵が書いている手紙がポイントポイントに出てきても(栗林や西郷だけでなく他の人も)いいんじゃないかなと思ってしまいました。
 しかし、二本の映画は、とても淡々としていて、妙に起承転結がはっきりした話でなくてもいいのかもしれない。そのために、二本に分かれているのかもしれない。
 摺鉢山から見た海岸線。赤だけが妙にういていたモノトーンの画像……。そういえば、波の音は聞こえてなかった……

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