ケロケロぴーの未知標パート2

家主ケロケロぴーの思い出し思い出しの日記です。

小椋佳という人

 NHKで小椋佳の番組が流れています。最初のコンサートの映像、今見ればなんともないのですが、あの頃、まだ小学生だった私は、随分ショックでした。優しい声と語りかけるような曲、そして、小学生にとっては聞きなれない美しい言葉が並んだ歌詞。当時、ジャケットに本人の画像が出ていなかったし、ジャケットのイラストは、「この人は、キット、少女のようなたよなかな感じを持っている人なんだな」と(当時はそんな言葉を知ってませんが)繊細な青年を感じていたに違いないのです。その時のNHKホールでのコンサートでの小椋佳は、「はあ?」。あんなにすごい詞を書く人がフツーのおじさんだったのが、ものすごく、驚きだったのです。だからといって、それから嫌ったわけではなく、でも、そんなにのめり込むわけでもなかったのですが。
 コンサートの小椋佳は、銀行員そのままで、ワイシャツとネクタイ姿で突っ立って、手で足を叩いてリズムを取る……音を消して見れば、やはり、ただのサラリーマンでした。でも、56歳からのコンサートツアーの彼の姿はきちんとしたアーティストになっていました。
 一時と思うと、お元気そうな姿を見ることができてよかったです。それにしても、普段使わない言葉がよく出てくるなあ。

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